電気通信大学大学院
大阪大学大学院
2005 年 71 巻 11 号 p. 1388-1392
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ソフトウェアによって電極運動軌跡を制御できる装置を開発し, 加工可能な曲がり穴の形状自由度を向上させたが, 装置の基礎的性能を確認するため, 複雑な処理が必要ない単純な制御による形状的特徴のない曲がり穴の加工にとどまっていた. そこで本研究では, 画像処理センサによる電極運動軌跡の教示およびその再生による加工方式を開発し, これを用いて, 一定の曲率をもつ曲がり穴の加工に成功した.
精密工学会誌
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